「おいしい」のため、

私たちは常に挑戦し続けます。

蒟蒻の新しいを創造する企業

倉島食品は消費者の皆さんへ本当に美味しく、新しい「こんにゃく」をお届けすることを
使命と考え日々挑戦をし続けているプロ集団です。
こんにゃくを通じて皆さんに笑顔を届けたい。
そんな気持ちで働いています。

ばた練りこんにゃく

美味しい蒟蒻を生み出す職人技

ただ大量にこんにゃくを作ることではなく、美味しいこんにゃくを作ることが大切だと考えています。
そのためには機械を使って加工する前の段階が重要で、専門性や高い技術力が必要とされます。
当社では、理想的なこんにゃくを製造するために高い技術力をもったスタッフと共に日々こんにゃく作りと向き合っています。

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小結びしらたき

「衛生」と「品質」へのこだわり

倉島食品は衛生と品質へのこだわりを徹底しており、静岡県ミニHACCP取得や大手こんにゃくメーカーのOEMも受託しており、厳しい衛生基準を順守した生産工程管理に取り組んでおります。
小さなことも見落とさずしっかりルール化することで、徹底した品質管理を実現していますので。安心してご購入ください。

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倉島食品の3つの柱

小結びしらたき

小結びしらたき

小結びしらたきは一見同じように見えても、製造の過程で異なる商品となります。一般的に大量生産されるしらたきは断面が丸くなっていますが、弊社のしらたきは断面がぶつ切りのようになっています。この違いは、歯ごたえや食感だけでなく、味のしみこみにも影響します。

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ばた練りこんにゃく

ばた練りこんにゃく

「ばた練り」製法は、こんにゃくのりと水酸化カルシウムを混ぜ合わせる工程で、大きな羽を使いバタバタと音をたてながらよく練ることから名付けられた伝統的な製法です。当社では、この「ばた練り」製法にこだわり、こんにゃくの製造を行っています。

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ところてん

ところてん

倉島食品の「西伊豆土肥さらし天草ところ」は、しずおか食セレクションの目利き人が厳選した最高品質の西伊豆土肥さらし天草を原料に使用しています。また、遠州森町の太田川水系の天然地下水を低圧でゆっくり炊き上げ柔らかさの中に、コシと粘りのある、のど越しの良いところ天が完成しました。

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私たちは「こんにゃくクリエイター」としてこんにゃくの新しい可能性に挑戦します。

倉島社長

当社の強みである「小結びしらたき」は、手作業で結ばれたしらたきです。一般的に、この小結びしらたきは多くの場合、中国の安価な人件費で手作業で結ばれていますが、当社の製品は純国産であり、当社のスタッフが一つ一つ丁寧に手作業で製造しています。そのため、安定した品質の商品を提供することができます。

通常のしらたきは糸こんにゃくを手で結んでいますが、当社の商品は異なります。当社のしらたきは、まず、帯状で薄く長いこんにゃくを作ります。そして、それを製麺機で切るように、つまりうどんを作るのと同様の方法で作成します。

その結果、通常のところてんは丸い断面を持ちますが、当社の糸こんにゃくは帯を切るため、カクカクとした角が特徴となります。

倉島食品が創造する可能性と異業種連携

生産者が見えるこんにゃく販売

生産者が見えるこんにゃく販売

遠州鉄道の50周年記念として、弊社の長芋100%のこんにゃくを生産地から加工・製造までをオープンにした形での販売をする企画しています。

消費者の皆さまに安心・安全を実感していただくことができたらという想いから、生産者の顔や製造工程を見ることができるための工夫を凝らしました。

こんにゃくラボから生まれる製品

こんにゃくラボから生まれる製品

当社は、商品の販売に留まらず、開発力の強化にも重点を置いています。私たちは、自社の技術を活用し、他業種で実現したいアイデアを追求し、新たな業態での新規開発を推進することで、革新的な可能性を切り拓くことができると信じています。

私たちの目標は、既存の枠組みにとらわれることなく、常に新しいものを生み出すことです。製品の種類にとらわれることなく、未来に向けて創造性豊かな活動を展開しています。

会社概要

名称 株式会社倉島食品
住所 〒437-0222 静岡県周智郡森町飯田391-4
電話番号 (0538)85-3008
設立 平成4年法人設立、平成8年新工場へ移転
資本金 1000万円
従業員数 20人
事業内容 こんにゃくの製造及び販売